私は幼稚園から大学生までずっとこの土地で育ってきました!
この度は私の地元であるこの場所で歯科医院を
開院させていただき、地域へ歯科医療を提供したいと
考えています!
お子さんの矯正に関しては特に力を入れていて、多数の医院で
小児矯正の講演活動をしています。歯並びが悪くなる原因は、
子供の成長を妨げます。その原因を除去していく小児矯正を
通して子供達が心身ともに発達し、かっこいいお兄さん、
お姉さんになり、とびきり笑顔で矯正を卒業していく様が
いつも楽しみとなっております。
私自身が YouTuber でもあるので、クリックしていただけると、
どんな人柄か伝わりやすいかと思います!

栄田歯科こども歯科クリニック

院長   栄田 良一


大阪の勤務先で始めた小児矯正治療が、私自身の歯科医師としての役目を明確してくれました。
お口ぽかん、口呼吸などが注目され始める前からこの子供たちが鳴らす警鐘に気付けたため、
いち早く学ぶことができ、治療を提供することができました。

たくさんの子供たちの歯並びや、
心身の発育を正しく発育させることができるにつれて、
周りの歯科医師の友人たちからもその治療を
学びたいとお願いされることが増えました。
東京、名古屋、石川、鳥取、大阪と様々な医院から
お声をかけていただき、出張セミナーを開催しています。
延べ 100 名を超える歯科医療従事者にこの治療技術を届け、
ともに子供たちの未来の健康を守る活動をすすめています。


2007 年 西武文理高校卒業
2013 年 明海大学歯学部卒
2014 年 明海大学研修医制度 修了
2015~2016 東京都 医療法人弘宣会 
        芝大門歯科クリニック勤務
2016~2023 年 大阪府 医療法人スマイル会よしだ歯科
        副院長として勤務


[研修および所属]

・JIPI 牧草一人先生
・CDTC 18 期 勝喜久先生
・大森塾 11 期 大森有樹先生
・MRC セミナー Dr.Chris Farrell
・30 under 30 Serendipity コース代表
・ドクターブックアカデミー症例検討大会 優秀賞受賞
・Myocircle 井上敬介先生
・小児予防矯正セミナー主催
・ORT 矯正 ベーシックコース インストラクター


これが私が大切にしている考えであり、当院の理念です。
この理念を基に患者様へ歯科医療を提供いたします。
「人生の楽しみ」とは「健康でいられることでの人生の楽しみ」です。
風邪をひいたとき、お腹が痛くなったとき辛いですよね。
お口のトラブルも同じで、なにかが起きないとお口の中の健康も気付きにくいものです。
そのお口のトラブルを治すのは当たり前で、治すだけでなく、繰り返さないようにすることが大切です。
だからこそ、1 番力を入れるのは予防と考えています。
歯は治療を繰り返すたびに歯の寿命は減ります。一つの歯の対しての治療回数は限界があるんです。
虫歯になった原因や、歯周病になった原因をわからないまま治療を行なってしまっては、未来のご
自身の歯やお口を守ることはできません。そして、歯のトラブルの予防をしていくと全身的に健康
でいられることもわかっています。だからこそ予防歯科で患者様が痛くならないように、そして
できる限り全身的に健康でいられるようにするお手伝いをしたいと思っております。

私自身が子どもが大好きというのもありますが、子どもたちの可能性には
日々驚かされるばかりですね。
だからこそ、子どもたちの未来の人生の楽しみに貢献したいです。
いまの子供達の口元を見ると、お口がぽかんと空いてしまっていたり、
歯並びが悪かったりしています。最近の研究では、そのお口ぽかんなどと
全身健康、心身の発達が密接な関係にあることもわかっています。
当院の小児矯正治療は、「歯並び」だけでなく、
「子供の健康」を目指します。呼吸や睡眠など子供の成長発育に
大切な部分にもアプローチし、子供の未来の健康の獲得の
お手伝いをしていきたいと思っております。
以前の勤務先では歯列矯正を経て、どんどん健康になり、
笑顔も素敵で自信をつけていくお子さんたちをたくさん見てきました。
今度は地元でそんなお子さんたちをたくさん育てていきたいと思って
おります。


若葉駅付近の若葉台幼稚園、千代田小学校が母校でした。
その幼少期の私は「とにかくじっとしていられない子だった」と
周りにはよく言われました。
自分の興味が赴くままに色々なところにつられていったそうです。
そこから西武文理中学、高校へと進学していき、この学生時代に私が
歯科医師になりたいと思ったきっかけがありました。
それは私の父と母の存在でした。


父は歯科医師で開業医であり、
中学時代にその歯科医院のお手伝いをするようになりました。
そこで、父の歯科医師として患者様に接している姿を
背中越しよく見ていました。
その姿はかっこよく、そして優しく、息子の私からみると
誇らしい存在でした。そこで父の職業に憧れが出来始めました。


もう一つは母の存在です。
母は小さい頃に私が「歯医者になってみたいな」と言うとすごく、嬉しそうにしてくれた記憶が
あります。

そんな母ですが私が中学生の時に白血病で
他界してしまっています。
中学生の多感な時期の私は闘病中の母に辛い言葉を
投げかけてしまっていました。母を失ってからの後悔は
本当に辛かったです。
その時に父とたくさん話をし、母は私が歯科医師という


職業に就けるようにするために色々なレールを敷いてくれていたことを知りました。
幼稚園、小学校、中学校、高校と、後々の歯科大への進学のことを考え、選んでくれていたのです。
その事実を知った私は、母が逝去した後ではありますが、母に出来る恩返しは歯科医師になること
だと考え、たくさん勉強をし、明海大学歯学部へ入学しました

大学時代は多くの友人に恵まれ、文武両道を心掛け、
最高の大学生活を送ることができました。
部活ではバドミントン部部長を務め、勉学での成績は
大学在学中 6 年間連続で、
毎年成績優秀者として表彰をされていました。6 年生の頃は、
国家試験対策委員会を任され、
同級生に勉強を教える立場で過ごしていました。


卒後は、東京の歯科医院で勤務後、先輩の紹介で大阪の歯科医院で勤務することになりました。
そこの歯科医院での勤務が私の人生を大きく変え、歯科医師としても、
人としても成長させていただきました。大阪の医院は治療技術だけでなく、人間関係も大切する医院
でした。その大阪の歯科医院には 7 年勤務させていただき、副院長の辞令をいただきました。そこで
副院長として、30 人を超えるスタッフとのマネジメント、医院経営など、今後の歯科医師人生において
大切なことをたくさん学びました。そして歯科医師として成長していくなかで歯科のスタディグループの
代表を務めるなど大変貴重な経験もさせていただきました。


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「若葉ウォーク」 から徒歩7分
牛角やデニーズの通りを鶴ヶ島方面にいった富士見1丁目の交差点 (東武東上線アンダーパス北側交差点) のすぐ先

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