【原因は院長YouTube をチェック】

お口周りの筋肉の使い方や悪い癖を改善することで、
成長不足になりがちな顎をしっかりと成長させて整った
歯並びに導く矯正治療です。
痛みがほとんどなく、見た目も気にならない子供に
優しい矯正治療。

歯列矯正は、子供の頃から行うことにとても大きな意味があります。大人の場合、顎の成長が終わって
しまっているので、限られた顎のスペースの中で歯を動かす治療になります。しかし、子供の矯正の場合、
成長発育が見込める分、顎の成長を助け無理のない矯正治療をおこなえます。
当院の院長はこども予防矯正治療セミナーも主催しており、特に力を入れています。

*他院にてこども予防矯正セミナー時の写真

*以前の勤務先の子供予防矯正卒業時の写真

現在、歯並びが悪くなる子供たちが急増しています。
4 人中3 人の子供たちに歯列不正がありますが、紐解くと4 人中3 人は、顎の発育が上手くいって
いないということになります。昔から歯並びは遺伝だと言われがちでしたが、最近の研究では、顎の
発育不良の原因として、口呼吸(お口ぽかん)、舌の癖、異常嚥下(悪い飲み込み方)などが大きな
原因の一つということがわかってきました。そしてこれらの原因は、顎を小さくするだけでなく、
子供たちの心身の成長発育にも悪影響を及ぼすことがわかっています。
これらの原因を解消し、歯並びだけでなく、子供たちの心身の発育のために開発されたのが、
こども予防矯正です。

金属の目立つ金具をつけない、そして、歯を抜かない子供に
優しい矯正です!マウスピース型の矯正装置を使用しながら、
口周りの筋肉のトレーニングをすることで子供の成長不足の
顎を発達させて、乱れた歯並びを早期に治療します。顎を成長させることにより、気道
(呼吸した空気が通る器官)も成長させることができ、全身面での健康においてもメリットがあります。
他の矯正治療に比べ、痛みもほとんどない矯正治療です

前歯の生え変わる5-8 歳が適齢期ではありますが、子供の
成長力にもよるため、適齢期以外でも治療可能な場合が多いです。
まずはご相談ください。この時期は顎の成長のピークになり
ます!そして、この時期からお口の筋肉の使い方を正しく
マスターすることで、口呼吸など。歯並びを悪くする根本的な
原因を改善させ、歯並びだけでなく、顔立ちや全身の成長、
発育の良い結果に繋がります。

お口周りの筋肉のトレーニングを行い、
ベロの位置、飲み込み方、鼻呼吸などを
習得していきます。それらの悪い癖を改善
することで子供たちの心身の成長発育を
助けます。

こども予防矯正では、顎を正しく成長させ、
歯が並ぶスペースを確保していきます。
そのため、歯を抜くリスクが比較的
少ないです。

マウスピース装置を使用するので、着脱が
自由にできます。そのため、学校にいる間
などは装着する必要がありません。
歯ブラシの時も外せるのでしっかり
歯磨きができます。

矯正治療は「痛そう」というイメージが
伴いますが、こども予防矯正はお口周りの
筋肉の使い方をマスターしていくので、
痛みがほとんどありません。

歯が並ぶ顎の骨は、実は顔の2/3 を占めて
います。その成長不足な顎をしっかりと
成長させることで顔立ちも整ってきます。

来院時は8歳の女の子。
笑った時に歯がガタガタしてるのが自分も親御さんも気になって
いました。年頃の女の子ということもあり、目立つような矯正装置はつけたくないし、
痛いのも苦手・・・ということもあり、マウスピース型矯正装置とお口のトレーニングが
メインの『こども予防矯正』を以前の勤務先でスタートしました。

厚生労働省ガイドラインに基づく症例情報
主訴:上の前歯が気になる
診断名:上下顎劣成長に伴う歯列不正
通院時の年齢:8 歳
処置内容:マイオブレース装着(マウスピース型矯正装置)
     口腔筋機能トレーニング
     バイオブロック装置にて上顎の拡大
治療期間:1年6か月
費用:385.000 円(税込) 拡大装置料66,000 円(税込) 別途管理料
リスク・副作用:矯正治療において以下のリスクを0にすることはできません。
清掃不良による虫歯、歯牙移動に伴う軽微な歯根吸収、異所萌出、埋伏歯、
子供のモチベーション低下、早期脱落

お母さんから、『この子の前歯が八の字になってるんです、でも私も昔大人になってから
ワイヤーで矯正していてこの子にはあまりそういう思いさせたくなくて・・・』
検査をしていくと、この子の問題点は上の前歯だけでなく、全体的に顎の成長不足が見られ
ました。お母さんはご自身の矯正経験からあまり痛い思いさせたくないという想いと、子供の
うちに矯正をさせておきたいという想いがありました。この男の子は小さい頃から当院の院長
が見ており、矯正するなら栄田先生にお願いしたいということで担当させていただきました。

厚生労働省ガイドラインに基づく症例情報
主訴:上の前歯の隙間が気になる
診断名:上下顎劣成長による歯列不正 上顎狭窄歯列 下顎平坦歯列
通院時の年齢:7歳
処置内容:マイオブレース装着(マウスピース型矯正装置)
     口腔筋機能トレーニング
     バイオブロック装置にて上顎の拡大
治療期間:1年6か月
費用:385.000 円(税込) 拡大装置料66,000 円(税込) 別途管理料
リスク・副作用:矯正治療において以下のリスクを0にすることはできません。
清掃不良による虫歯、歯牙移動に伴う軽微な歯根吸収、異所萌出、埋伏歯、子供の
モチベーション低下、早期脱落

お母さんから『下の前歯が絶対に並ばないと思うんですがどうしたら良いですか?バレエを
習っていて見た目も気になるし、取り外せる装置のほうが負担も少ないのかなと思ってます』
と無料矯正相談でお話してくださいました。診てみると下の前歯の生えるスペースが全くない
状態でした。上の前歯も乳歯列ではありますが、この乳歯より大きい永久歯が生えてくるため、
歯が並ぶスペースは足りません。そのような状態で『こども予防矯正』をスタートしました。

厚生労働省ガイドラインに基づく症例情報
主訴:下の前歯がガタガタ
診断名:上下顎劣成長による歯列不正 下顎前歯叢生
通院時の年齢:7歳
処置内容:マイオブレース装着(マウスピース型矯正装置)
     口腔筋機能トレーニング
     拡大装置なし
治療期間:1年6か月
費用:385.000 円(税込) 別途管理料
リスク・副作用:矯正治療において以下のリスクを0にすることはできません。
清掃不良による虫歯、歯牙移動に伴う軽微な歯根吸収、異所萌出、埋伏歯、子供の
モチベーション低下、早期脱落

当院では、子供の歯並びについて無料の相談会を実施しています。
親御さんからよくあるご質問では

そういったお悩みにしっかりとお答えしていく時間です!
無料相談をしたからといって矯正治療をしないといけない訳ではありません。
大切なお子さんの大事な事なので矯正をするかどうかは持ち帰ってご相談して
いただいても構いません!
まずは、お子さんの歯並びに対して情報を得て検討していただけたらと思います。
この無料相談会はお子さんと一緒に来ていただくことをオススメします!

実際にその場で口の中の様子を確認し、年齢や骨格的な特徴を踏まえて、
治療することで得られる成果などの見込みをお伝えしていきます。
この無料相談では、親御さんから

この無料相談では、カウンセリングルームにて個別に行います!

①まず、親御さんが気になる点や、お悩みについてお話を伺います。

②実際にお子さんのお口の中もチェックいたします。

③そして当院のこども予防矯正のお話をしていきます。

④費用や治療期間など個別に気になる点について詳しくお伝え
していきます。

①矯正無料相談

相談会後に、当院でこども予防矯正を始めようと考えられている方は、精密検査に進みます。
精密検査をしたからといって矯正治療スタートしないといけないわけではありません。
精密検査の結果を聞いてから矯正スタートを決めていただいて構いません。

②精密検査

お口のお写真、レントゲン撮影と歯の型どり、飲み込み時の動画撮影などを行い、お子さんの
場合大人の歯の数やこれから生えてくる歯の位置もわかりますので、いまお口の中がどんな
状況かがわかってきます。

③診断結果・治療計画説明

前回の検査結果にもとづき、治療方針、使用する装置、治療方法、見込まれる期間、
費用などをご説明します。矯正装置は最初は違和感があり、苦労するかもしれません。
同意書に署名をいただいたら治療開始となります。内容を十分理解したうえでスタート
しましょう。

④こども予防矯正スタート

最初の3 ヵ月は月に2 回来院し、お口の基礎トレーニングを行います。その後来院ペースは
1 ヵ月に1 回とし、1 年半ほどかけてトレーニングしていきます。歯並びが悪くなった
原因が改善されると、これから生えてくる永久歯もきれいに生え揃うようになります。
お口の状態を見ながら、永久歯が生え揃うまでしっかりとサポートいたします。

矯正相談(無料)
精密検査・診断料 33,000 円(税込)
基本治療料 396,000 円(税込)
アクティビティ料 毎月 3,300 円(税込)
拡大装置(必要であれば) 66,000 円(税込)

【お支払い方法について】
クレジットカードやデンタルローンによる分割も可能です。
デンタルローンをご利用いただけると、毎月8,600円~(48回払いの場合)からお子様の矯正治療を始めることができます。月々のご負担を減らすためにもぜひご利用ください。

※小児の矯正治療は医療控除の対象となる場合が多いです。

医療費控除とはご自身や生計を共にするご家族のために医療費を支払った場合に
受けられる、一定の金額の所得控除のことです。こども予防矯正をはじめとする歯科
の自由診療は高価な材料を使用する場合が多く、治療費が高額になることがあります。
子供の成長発育を補助することが目的の小児矯正治療は、医療費控除の対象となります。
毎年1 月1 日~12 月31 日に支払った分を翌年3 月15 日までに確定申告をすると、
医療費控除が適用されて税金が還付されます。詳しくは国税庁の医療費控除についての
項目をご確認ください。

国税庁の医療費控除ページ
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/shotoku
/1120.htm

〒350-2202 埼玉県鶴ヶ島市五味ケ谷 343-4

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